こんちは
突然ですがブロガー川柳を思いついたので書きます
結構、川柳とか俳句とか短歌とか昔から好きなんです
目次
川柳は気楽
実はそこそこいい年になるまで、俳句と川柳の厳密な違いを分かってませんでした
むしろ一緒だと思ってましたわパソコンとコンピューターぐらいのことだと思ってた
季語があるかないかの違いだったんですね。あとは五七五。
・俳句には、<季語>が必用ですが、川柳では特にこだわりません。 ・俳句には、<切れ字>が必用ですが、川柳では特にこだわりません。 ・俳句は、主に<文語>表現ですが、川柳は<口語>が普通です。 ・俳句は、主に自然を対象に詠むことが中心でですが、川柳では、人事 を対象に切り取ることが中心です
川柳の博物館より引用
・・・・あれ?
よく分からんが川柳の方が気軽なのでそっちが好きです
川柳や俳句って仕事にしない方が面白いの作れるのかも
昔から俳句や川柳って普段の生活から感じることを表現されるから、俳人とかになって仕事にしてしまうよりも仕事にしないであくまで「遊び」の位置に置いてる方が、面白い気がするのです
もう終わってしまったけどTBSでやってた明石家さんまの番組「さんまのスーパーからくりTV」の中のコーナー「からくり!みんなの替え歌」を見た時にも思ってました
たぶん仕事にしてしまうとインプットよりアウトプットの方が圧倒的に比重が大きくなるからなんじゃないかと思うわけです
って言いながら自分はこのブログで収入作ろうとしてるんで、矛盾の固まりなんですが。
今日の川柳
ブロガーは未来永劫 開拓者
今日の川柳の解説
ある程度あがいてる域まで行ったブロガーは即わかると思うんですが、ブロガーとして成功する道って数年前と今と同じかって言うと全く違う
先輩ブロガーのほとんどがブログでうまく行くようになったら、ブログがメインじゃなくなっていくことからも分かるように、ネットの世界は常に変動!流動!
グーグルのアプデが大きい理由の一つと言われてるけどそれ以外の理由でも。
どんどん変化があるのがネットの世界だから
「うまく行かせるにはどうしたらいいんだろう?」
と思ってうまく行ってる先輩ブロガーの教えを100%取り込むと、それはすでに「使い終わった方法」であることが多いんだよね
もちろん基礎を取り入れることは効果あり。
まあ実体験です
だからブロガーでやっていける人の条件っていっぱいあると思うけど、
- 「開拓者精神」があること
文章力とかネットの基礎知識があるとか専門性が高いとかも大事だけど、これも欠かせないんじゃないだろうか。いやむしろ他全部なくてもこれがめっちゃある人は成功すると思う
ま、雇われじゃない身にはブロガーに限らず全部の職で欠かせないものだけど。
だから今日の川柳の意味は「成功が約束された道なんてなから不安を抱えながらドキドキして進もう」ってお話。
めでたしめでたし
つづき書きました↓
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