本日はお昼近くまで寝てました
だって週3日のバイトが昨日やっと終わったところだったんだもの。
足裏いてえ
午前と午後のちょうど間位の時間にやっとの思いで起きてトイレに行ったら市役所から手紙が届いてました
督促状でした
「お前、払わなきゃいけない金が40,000円ある。しかもとっくに期限切れてるから罰金として100円プラスで40,100円を払えよ」
と言ってきました
前述した通り、僕はバイトをしています
なぜなら金がないからです
金がないからバイトをしているのに、その僕に40,000円を払えと言うのは、風邪薬買ってる人に真冬に外で裸踊りしろと言うようなものです
「そんなことできるほど元気なら風邪薬飲んでないわ!」
ってことです
ブログのネタにしようとかそういうつもりでもなんでもなくて、冗談抜きでこれは期限までに払えないので、本当にどうしよう?と悩みました。
税金の中でも市県民税に関しては非常に厳しいと聞いたことがあったから余計にそう思ったんです
Twitterでもつぶやきましたが、来月の家賃の引き落としを考えてバイトを始めるタイミングを決めました
「これで来月の家賃支払いは何とか間に合う」
そう思っていたのに、思いもよらない督促状が届いて焦ったのが、僕が布団から起き上がって20分後の出来事です
コーヒーなんかなくたって一気に目が覚めました
督促状(カフェイン入り)
と表記されていても僕は驚かなかったでしょう
なんなんだこれは。
世の中に法律がないんだったら以前の会社で俺を苦しめた連中にこの督促状を転送してやりたい気分です。
でも世の中に法律はありますし、法律があるからこそ届いた督促状です
家賃の支払いはできるがこの督促状の金額は払えない
そうなるとどちらかを取ることになる。
「どうしよう?」
そう思っていたらその葉書には問い合わせ先が書いてあります
電話代を惜しいなと思いながらも、市役所の税金関係の窓口に問い合わせをしました
窓口のお姉さん
「あー。その督促状の葉書は去年あなたが行った市県民税の分割払いの手続きを無視して、国の方から強制的に自動的に送られてくる葉書でして。すでに行っている分割払いの方が優先されるのでその葉書は無視してください。」
(;・∀・)
窓口の綺麗なお姉さん
「それはそうと、分割の手続きを行ったことで色々とあなたの場合、市県民税の支払いが複雑になっていて、アナタ先月納めなくて良い金額まで納めちゃってますね!」
窓口の綺麗な上品なお姉さん
「というわけで収め過ぎた金額はこれから先の納めなきゃいけない方に振り替えておくんで!」
窓口の綺麗な綺麗な上品ないつか孫がオリンピックに出るお姉さま
「それとこれから先、まだ納めなきゃいけないやつがありますが、収入厳しいんですよね?では、こっちも分割にしておきますね。え?次の収入が来月の中旬ですか?では、来月の月末締め切りに用紙を作り直して送り直しておきますんでよろしく!」
と言うわけで
電話1本で10分ほどで解決しました
今日の一言
清水の舞台下にはクッションがあった